妄想徒歩路地

とぼけた顔してばばんばーん

10月に読んだ本

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1994ページ
ナイス数:6ナイス

読書について読書について感想
読みやすいが、わかりやすいわけではなく、そのときのレベルによって理解が大きく変わる。時間をおいて再読すればその都度発見がありそう。
読了日:10月30日 著者:小林秀雄
日本人へ 危機からの脱出篇 (文春新書 938)日本人へ 危機からの脱出篇 (文春新書 938)感想
ふと夜中に目覚めて眠れなくなって、仕方がない、眠くなるまで本でも読もうかと思い、残り数十ページを最後まで読んだ。正直切れ味を感じず、もやとした感じが残ったままで、その理由は全く解らず、しばらく放置して再読したほうが良いかもしれない。再び読む気になれるかが問題であるにしても。寝つきの悪い夜がくれば、それもあるかもしれない。
読了日:10月30日 著者:塩野七生
はじめてのインド哲学 (講談社現代新書)はじめてのインド哲学 (講談社現代新書)
読了日:10月18日 著者:立川武蔵
「かわいい」論 (ちくま新書)「かわいい」論 (ちくま新書)感想
なんだろ?この後味の悪さは
読了日:10月14日 著者:四方田犬彦
イザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読む (平凡社ライブラリーoffシリーズ)イザベラ・バードの『日本奥地紀行』を読む (平凡社ライブラリーoffシリーズ)
読了日:10月13日 著者:宮本常一
ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書)ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書)感想
ラノベと呼ばれる小説を読んだことがなく、正直ぴんとこなかったし、そのせいもあってか、これまで気にしていなかった「小説の内容と社会を関連づけること」に違和感を感じてしまったのはなんたることか。
読了日:10月9日 著者:波戸岡景太
考えるヒント (文春文庫)考えるヒント (文春文庫)感想
軽く読みましょう。 考えるヒントは考えて読むより、直感で読むといいと思います。
読了日:10月6日 著者:小林秀雄
人間の建設 (新潮文庫)人間の建設 (新潮文庫)感想
岡潔が変人なのがわかりました
読了日:10月3日 著者:小林秀雄,岡潔
吉本隆明がぼくたちに遺したもの吉本隆明がぼくたちに遺したもの感想
この本の前に、ほんの少しマルクスをかじっておいて良かったです
読了日:10月1日 著者:加藤典洋,高橋源一郎

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